ハセテツラボ

生涯一開発屋

Djangoで同じモデルのフィールド同士によるフィルタを実行する方法

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例えば

class Person(models.Model):
    name = models.CharField(max_length=100)
    nickname= models.CharField(max_length=100)

みたいなモデルがあって、「名前とニックネームがおんなじ人を抽出したい」っていうケースがあるとします。

_person = Person.objects.filter(name=nickname)

はNGですね、エラーがでます。「nicknameは宣言されてません」となります。そこで、

from django.db.models import F

_person = Person.objects.filter(name=F(‘nickname’))

と書きます。フィールドを値として展開してくれるみたいですね。site-packages\django\db\models\expressions.pyにソースもあるので、きちんと調べればいい感じに使えそうです。

Python2.5、Django1.1.1でのお話でした。

Written by ハセテツ

3月 18th, 2010 at 3:44 pm

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Pythonで来月1日と月末の日付を取得する方法

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簡単かと思いきや、これが意外とめんどくさいんです。

import datetime

_today = datetime.date.today()
_next_month = datetime.date(_today.year, _today.month+1, 1)

でいいかと思いきや、今日が12月だとしたらエラーが出ます。monthの値は1から12の間に限定されていて、自動的に「月が13なら翌年」にはならないんですね。

 ので、

from dateutil.relativedelta import relativedelta
import calendar

_date = datetime.date.today() + relativedelta(months=1)
_next_first = datetime.date(_date.year, _date.month, 1)
_next_last = datetime.date(_date.year, _date.month, calendar.monthrange(_date.year, _date.month)[1])

timedeltaだと「日の加減算」しかできないのですが、relativedeltaだと年、月、日の加減算が可能になります。「years」「months」「days」でそれぞれ指定できます。(months=-1)で前月です。

月末日を求めるには「calendar.monthrange」を利用します。

print calendar.monthrange(2010, 3)

で、(0,31)と表示されます。これは2010年3月が月曜から始まり、31日までありますよ、ということです。曜日は月曜の0から始まり日曜の6で終わります。ので、

calendar.monthrange(2010, 3)[1]

で月末日付が取得できるというわけです。

Python2.5でのソースコードです。他のバージョンでは検証していません。

Written by ハセテツ

3月 18th, 2010 at 1:25 pm

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Djangoの開発用サーバを他のPCから参照する方法

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普通に

manage.py runserver

すると127.0.0.1:8000で起動しますので、開発用サーバは他のPCから参照できません。「ちょっとこの画面見て欲しいな」とかの時には席まで来てもらう必要があります。

まぁそんなに広いオフィスでもなければ別に問題ないのでしょうが、いちいち面倒なんですよね。

manage.py runserver 192.168.0.1:8000(開発用マシンのIPが192.168.0.1の場合)

で開発用サーバを起動すると、他のPCから「http://192.168.0.1:8000」で参照できます。

検証用サーバとか別に用意してあるんですけど、わざわざデプロイするほどでもない時ってありますよね。そういう時にちょっと便利です。

Written by ハセテツ

3月 17th, 2010 at 6:43 pm

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Pythonでフォルダ内のファイル一覧を取得する

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用途に合わせて2パターンあります。

#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-

import os

list = os.listdir(‘/path/to/dir/’)
for file in list:
 print file

この例だと、対象フォルダ内のすべてを列挙します。つまり、サブフォルダも抽出対象ということです。これでいい場合もあるし、いやいやファイルだけ欲しいんだよ、という場合もあるでしょう。

#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-

import glob

list= glob.glob(‘/path/to/dir/*.*’)
for file in list:
 print file

上記の例であれば、対象フォルダのファイルだけを抽出します。まぁファイルだけ、とっても「拡張子が付いているもの」、というか名前にドットが付いているものを抽出しています。よって、ドットが付いた名前のフォルダも引っかかりますね。

ふたつめの例で、さらにos.path.isfile(対象)を使ってファイルか否かをチェックすればよいと思います。

Written by ハセテツ

3月 10th, 2010 at 12:55 pm

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qmail+vpopmailの環境でDjangoからメールをSMTP認証で送信する

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vpopmailを使ってqmailでバーチャルドメイン運用している場合、困った問題がひとつあります。vpopmailがCRAM-MD5に未対応なんですね。

まぁMTAとして運用するにはたいして問題ないんですが、Djangoでメール送信しようとすると大問題、DjangoはSMTP認証のときにパスワードをMD5で暗号化してqmailに送っているようです。よって、qmailから「SMTP認証にコケました。」と叱られてしまうわけです。

ので、PLAINでSMTP認証をする方法です。

PythonインストールディレクトリのLibフォルダに「smtplib.py」があるはずです。その562行目付近、

preferred_auths = [AUTH_CRAM_MD5, AUTH_PLAIN, AUTH_LOGIN]

preferred_auths = [AUTH_PLAIN, AUTH_LOGIN,AUTH_CRAM_MD5]

に変更します。認証の優先順位ですね。優先順位を入れ替えているだけなのでCRAM_MD5が使えなくなるわけでもなく、vpopmailの困った仕様にも対応可能です。

MTA変えただけでメールが送信できなくなり、しかもMUAからは無事に送信で来ちゃっていたのでまったくわからず、一晩悩みました。

Written by ハセテツ

3月 8th, 2010 at 1:40 pm

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Pythonで文字列エンコーディング

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例えばWindowsクライアントからアップロードされたCSVとかはたいていShift_JISなわけです。Pythonは基本的にUTF-8(Django使ってるから、というのも大きな理由ですな)なので、そのままだとえらいこっちゃになるわけです。

u”ほげほげ”.encode(‘cp932′,’utf-8′)

cp932(Shift_JIS)からutf-8にエンコードしますよ、という指定です。「文字列.encode(‘utf-8′)」でもいいのですが、それだとエンコード前の文字列エンコーディングは自動判定みたいですね。しょっちゅう「こんな文字列エンコード知らない」ってエラーが出ました。

ので、「~から~にエンコードしてね」ってやさしく説明してあげたほうが確実というわけです。

Written by ハセテツ

3月 3rd, 2010 at 10:48 am

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PythonでDjangoを使ったバッチ処理

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たいていのアプリにバッチは付き物なのですが、DjangoにはRailsでいうところのscript/runnerがありません。

まぁPythonでバッチ書いてそれを叩けばいいのですが、settingsの値とか、モデルデータとか、やっぱり共有したいわけですよ。

# -*- coding: utf-8 -*-
import sys
import os

sys.path.append(“C:/works/Python”)
os.environ['DJANGO_SETTINGS_MODULE'] = ‘hogepj.settings’

from hogepj.app.models import *

_hoge = Hoge.objects.all()
for item in _hoge:
    print item.name

sys.path.appendに書くのはプロジェクトがあるフォルダです。プロジェクトフォルダは含みません。Pythonというフォルダのなかにhogepjというプロジェクトフォルダがある、という前提です。

Railsだと「Railsアプリのバッチを実行する」な感じだったのに対して、Djangoだと「バッチをDjangoアプリの一部として実行する」って感じでしょうか。

環境はPython2.5、Django1.1.1です。

Written by ハセテツ

2月 25th, 2010 at 5:47 pm

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PythonでURLエンコードする方法

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GETでクエリを引きずり回す時などに使いますね。後は日本語名称のファイルをクライアントに出力するときでしょうか。2バイト文字の世界の人々には必須の知識ですよね。

import urllib

print urllib.quote_plus(‘ほげほげ’)
print urllib.unquote_plus(‘%82%D9%82%B0%82%D9%82%B0′)

上がエンコード、下がデコード。

ソースコード中に2バイト文字書くときは

u’ほげほげ’

といった感じでuをつけないといけなかったのですが、ここでは不要です。

Written by ハセテツ

2月 15th, 2010 at 10:59 am

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Djangoのformでカスタムバリデーションをする方法

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例えば会員登録とかでパスワードを確認のために2回入力してもらうときとか、両方の値があっているかチェックする必要があります。

Djangoの標準バリデーションだとそこまではやってくれないんですね。

でも、バリデーションのカスタマイズはとっても簡単です。簡単なハズなのに、とってもてこずりました。w

# -*- coding: utf-8 -*-

from django import forms

class RegistForm(forms.Form):
    name = forms.CharField(max_length=100)
    mailadd = forms.EmailField(max_length=100)
    passwd = forms.CharField(min_length=6, max_length=12, widget=forms.PasswordInput(render_value=False))
    passwd_confirm = forms.CharField(min_length=6, max_length=12, widget=forms.PasswordInput(render_value=False))

    def clean_passwd_confirm(self):
        _pswd = self.cleaned_data['passwd']
        _pswd_confirm = self.cleaned_data['passwd_confirm']
        if _pswd!=_pswd_confirm:
            raise forms.ValidationError(u’確認用パスワードが異なります。’)
        else:
            return _pswd_confirm

clean_フィールド名のメソッドが、対象フィールドのバリデーション用メソッドです。self.cleand_dataで値にアクセス、検証してNGならraiseする。OKなら値をそのまま返す。

これだけ!w

Written by ハセテツ

2月 6th, 2010 at 2:51 am

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インターネット上でビジネスをするなら必読だと思う本

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特にFREEがお気に入りです。

両方ともクリス・アンダーソンの著作。「ロングテール」というキーワードの生みの親(厳密には違いますが)で、Wiredの編集長ですね。

読んでなにか答えが得られる本ではないと思いますが、インターネット上でビジネスをする、インターネットにかかわる仕事をする人たちにとっては必読の本ではないかと思います。

Written by ハセテツ

1月 29th, 2010 at 10:29 am

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