SEO、Search Engine Optimization、検索エンジン最適化。
ここ数年流行った言葉です。
正直、ミーハーくさくて嫌いです。
(SEO業者の皆さん、ごめんなさい、個人的な意見ですので、怒らないでください)
もともと、IT業界の連中はなんでもアルファベットに略したり、カタカナ言葉使いたがったり、「美しい日本語」を馬鹿にしているような気がする。
ま、きっと正しい日本語が使えないんだろう。
なんて話はさておき、個人で請けている仕事で、webサイトをふたつほど構築した。両方とも、特に特殊ではないキーワードでGoogleで一番上にヒットするようになった。
僕は技術者ではあるが、webの専門家ではない。SEOのプロフェッショナルでもない。でも、期待の結果を得ることができた。
ポイントは簡単、正しいHTMLを書き、正しい文章、正しい説明を書くこと。伝えたいことを明確にし、見出しには、「何を伝えようとしているか」を明確に記述する。
それだけである。
SEOのテクニックで、成功報酬何百万円なんていう話もよくあるが、そんな業者に依頼するよりも、「正しい日本語の書き方、正確に自分の意思を相手に伝える方法」を学んだ方がいい結果が得られるような気がした今日この頃でした。