用途に合わせて2パターンあります。
#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-import os
list = os.listdir(‘/path/to/dir/’)
for file in list:
print file
この例だと、対象フォルダ内のすべてを列挙します。つまり、サブフォルダも抽出対象ということです。これでいい場合もあるし、いやいやファイルだけ欲しいんだよ、という場合もあるでしょう。
#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-import glob
list= glob.glob(‘/path/to/dir/*.*’)
for file in list:
print file
上記の例であれば、対象フォルダのファイルだけを抽出します。まぁファイルだけ、とっても「拡張子が付いているもの」、というか名前にドットが付いているものを抽出しています。よって、ドットが付いた名前のフォルダも引っかかりますね。
ふたつめの例で、さらにos.path.isfile(対象)を使ってファイルか否かをチェックすればよいと思います。