python manage.py –settings=project_name.dev_settings
まあこれだけの話なんですけど、知らないと意外と不便なので。
project_nameがDjangoの各自のプロジェクトの名前でmanage.pyと同一階層にプロジェクト名のフォルダがありまして、その中にdev_settings.pyという開発環境用の設定ファイルがある、という体でのお話でした。
project_name/
├── manage.py
├── project_name
│ ├── __init__.py
│ ├── dev_settings.py
│ ├── settings.py
│ ├── wsgi.py
こんな感じですね。
使い分けるのはこれしか方法がないわけじゃないんですけど、ハセテツはこんなやり方してますよ、というメモでした。
前は –settings=dev_settings だけでよかった気がしたんだけど、気のせいかな。Django1.6でのお話でした。